ホテル・ド・クリヨンでアフタヌーンティー♪
2012年 03月 01日パリでは、コンコルド広場に面するホテル・ド・クリヨンに宿泊しました
マリーアントワネットが宿泊したといわれるサロンのお部屋なので
ドキドキです(写真が整理できていないので次回に)
クリヨンホテルはルイ15世様式の建物で、クリヨン伯爵のお城だったそうです。
だから優雅な雰囲気をもったホテルなのですね♪
次に泊まったリッツの華やかさとはまた違う余裕のようなものを感じます。
NHKのスーパーフラワーレッスンに出ていたカトリーヌ・ミュレーさんが、
このクリヨンホテルのフラワーアレンジメントを以前手掛けていたそうです。
ピンクのバラがとってもよく合うホテルなので、
彼女が選ばれた理由がわかるような気がしました。
美しい大理石に囲まれたロビーを通り、左側のテーブルに座ってチェックインします。
このバカラの華やかなスタンド式のシャンデリアに見とれていると。。。
その横にあるティールームは絶対美味しいに違いない!と主人が言うので
急遽お茶をすることになりました。
ホテル・ド・クリヨンのアフタヌーンティーのお部屋はまさにお城の中にいるようで
どこかの貴婦人になってしまったかのような気分です
シルバーのティーポットの美しさと、さりげなくハンドルに付けられたカバーに感動!
いろいろアフタヌーンティーを食べましたが、クリヨンホテルのパンが一番好きでした。
絶妙な歯ごたえと味で、フランスに来たんだ~とこのとき目が覚めた感じです。
ケーキ類もバラエティーに富んでいて、飽きないで食べることができました。
フランスのチョコレートはやっぱり美味しいですね~
スタッフの方達もみなさん英語が堪能です。
ホテルだけでなくパリのお店やレストランも言葉に困ることはありませんでした。
今やパリの観光収入源は、オイルマネーの国や中国などの観光客で
パリで働く人たちは英語が必須となっているところが多いそうです。
というか、英語で話しかけたときの反応の速さからいって
本当は普通に英語も話せるのでしょうね。。。
私のつたない英語ですが、フランス語で自信なげに話すより
英語で堂々と話したほうが、ずっと気持ちが理解してもらえたように思います。
by kque-sera-sera
| 2012-03-01 12:24
| イギリス・フランス旅行